長文スイスイアプリ


特許出願明細書は、分かりやすく正確に記載しなければなりません。
スマートでで簡潔な文にすると、権利解釈上の争いも発生します。
明瞭に丁寧に表現していないと、その部分について権利を主張できません。
だから、どうしても、長文になりがちです。
しかしながら、懇切丁寧に説明をしていくのは大変な根気と労力が要ります。
腱鞘炎になるほど手が疲れることもあります。

一般には、頻繁に使用する言葉を単語登録して、文書作成に省略語を使用します。
特許出願明細書は部品や材料の名称を沢山使用し、正確に使い分けなければなりません。
しかしながら、辞書に沢山の部品や材料の名称を登録しておくと、
突然、以前に登録した単語が飛び出すことがあります。

おなじ省略語で登録をすると、何種類も単語が飛び出します。
適切な単語を選択する操作もわずらわしくなります。
従って、使用済みの単語は消去するような操作も必要になります。
また、一件の明細書を作成するたびに、沢山の単語を登録するのは大変です。

そこで、このアプリは、使用する単語を独自に記憶します。
そして、自動的に単語リストと簡単な記号の対象表を作ります。
即ち、これから作成する文書専用の辞書を作ります。
従来の単語登録ではないので、用済みの登録を削除する必要はありません。
その記号だけで文章を作成すると、文書を驚くほど速く正確に作成できます。

特許出願明細書作成作業を例にして説明します。
しかし、どんな文書もこれで作成できます。

はじめに、使用する単語のリストを作成します。
例えば、こんな具合です。
ボルト
ナット
上板
下板

アプリは、その単語のリストから、自動的に独自の辞書を作成します。
例えば、こんな辞書です。
ボルト 2*
ナット 3*
上板  4*
下板  5*
ボルト孔 6*

文書を作成する作業は例えば、WORDで以下のように入力します。
4*と5*にドリルを使用して6*をあける。
この6*に、2*を通して3*を締める。
4*と5*とは、この2*と3*によって締め付けられる。
こうして、4*と5*とが一体に固定される。

図面中の部品に符号を付けてそれを参照しながらだと、この文章は簡単に作れます。
この文章を範囲指定して、「コピー」とし、アプリのボタンをクリックすると、
下記のデータが得られます。

上板4と下板5にドリルを使用してボルト孔6をあける。
このボルト孔6に、ボルト2を通してナット3を締める。
上板4と下板5とは、このボルト2とナット3によって締め付けられる。
こうして、上板4と下板5とが一体に固定される。

WORDで作成中の文書にこの出力を貼り付けます。

オリジナルの辞書を使って自動的に一括変換をさせながら文書を作成できます。
統一した表現で、正確にスイスイと長文明細書を作成できます。
短時間でストレス無く丁寧な説明ができます。

図面を参照しない化学物質の説明も楽勝です。

特許出願明細書だけのためのツールではありません。

例えば、登場人物や地名が沢山ある小説を書く場合にもお薦めです。

明細書の速読アプリ

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